日本ベイ倶楽部は、三ノ輪の東浅草小学校を拠点にして、ベイゴマで遊んでいる倶楽部です。 ナンジャタウン内にも福袋七丁目支部があります。 練習会、トーナメント戦、昇段試験などを随時やっていますので気軽に遊びに来て下さい。 只今、日本ベイ倶楽部では会員を募集中です。 入会条件 自分でベイゴマに紐を巻けて、床の上で回せる人! 活動日 場 所 会 費 入会金 1,000円(保険+日三製オリジナルベーゴマ) 問合せ先 堀井 幹男(東浅草小学校の両津)090-9384-4039 ※ 台東区社会教育団体登録削除(登録要件より「構成員が10名以上で、その7割以上が 区内在住、在勤または在学条件に満たなくなったためが理由)により東浅草小学校での 練習会等が出来なくなりました。(掲示板 2003.02.27記事より一部抜粋) |
<日本ベイ倶楽部ルール> 日本ベイ倶楽部は、昔なつかしいベイゴマでも遊びを通じて、勝負での精神力、忍耐力、 集中力を精進していく倶楽部です。 浅草という地域性を考え、昔から革靴の生産工場が多かったので床は革靴用の革(かわ)を 使っています。 革は通常使っているシートと違い、滑りやすく、回転力が持続出来ないのが特徴で、その中で いかに相手のベイゴマをはじきだすかが大変になっています。 勝負の方法は、あくまでも1対1で角六の加工していないベイゴマ(着色と少量のラメは許可 しています。)を使用しての対決になっています。 判定は最後まで床に残っていたベイゴマを勝ちとします。勝つ方法は、床から相手のベイゴマ をはじきだすか、相手のベイゴマより床の上で長くまわっているか、相手が床に入らないかの 3つです。床の上で同時に2人のベイゴマが止まったり、2人とも床に入らなかった場合は、 引き分けとし、もう一度勝負をやり直します。 <昇段審査> 日本ベイ倶楽部では、昇段審査をやっており、黒帯/茶帯/白帯/ピンク帯と段階を設けて います。初めは、白帯に始まり茶帯になるには黒、茶帯の有段者と5人対戦を行い勝ち越し た場合のみ合格です。黒帯は両方の手で投げられるを前提とし、10人対戦で右、左と交互 に投げ、勝ち越した場合です。 但し、昇段審査に大人3回、子供6回不合格の場合は、ピンク帯になってしまいます。 |