日本ベイ倶楽部


 日本ベイ倶楽部は、三ノ輪の東浅草小学校を拠点にして、ベイゴマで遊んでいる倶楽部です。
 ナンジャタウン内にも福袋七丁目支部があります。

 練習会、トーナメント戦、昇段試験などを随時やっていますので気軽に遊びに来て下さい。

 只今、日本ベイ倶楽部では会員を募集中です。

 入会条件 自分でベイゴマに紐を巻けて、床の上で回せる人!
 活動日   毎週日曜日 午前の部:9時〜12時校庭にて(雨天中止)
                午後の部:19時〜21時の間、小学校の教室内
 場 所   台東区立東浅草小学校(旧田中小学校)
        台東区日本堤2−25−4
 会 費   入会金 1,000円(保険+日三製オリジナルベーゴマ)
        一日に付き 大人:200円、子供:100円
 問合せ先 堀井 幹男(東浅草小学校の両津)090-9384-4039

 ※ 尚、午前の部は中止になる事もありますので事前に確認した方が良いと思います。

 ※ 台東区社会教育団体登録削除(登録要件より「構成員が10名以上で、その7割以上が
    区内在住、在勤または在学条件に満たなくなったためが理由)により東浅草小学校での
    練習会等が出来なくなりました。(掲示板 2003.02.27記事より一部抜粋)



 <日本ベイ倶楽部ルール>

 日本ベイ倶楽部は、昔なつかしいベイゴマでも遊びを通じて、勝負での精神力、忍耐力、
 集中力を精進していく倶楽部です。


 浅草という地域性を考え、昔から革靴の生産工場が多かったので床は革靴用の革(かわ)
 使っています。
 は通常使っているシートと違い、滑りやすく回転力が持続出来ないのが特徴で、その中で
 いかに相手のベイゴマをはじきだすかが大変になっています。

 勝負の方法は、あくまでも1対1で角六の加工していないベイゴマ着色と少量のラメは許可
 しています。)を使用しての対決になっています。
 判定は最後まで床に残っていたベイゴマを勝ちとします。勝つ方法は、床から相手のベイゴマ
 をはじきだすか、相手のベイゴマより床の上で長くまわっているか、相手が床に入らないかの
 3つです。床の上で同時に2人のベイゴマが止まったり、2人とも床に入らなかった場合は、
 引き分けとし、もう一度勝負をやり直します。


 <昇段審査>

 日本ベイ倶楽部では、昇段審査をやっており、黒帯/茶帯/白帯/ピンク帯と段階を設けて
 います。初めは、白帯に始まり茶帯になるには黒、茶帯の有段者と5人対戦を行い勝ち越し
 た場合のみ合格です。黒帯は両方の手で投げられるを前提とし、10人対戦で右、左と交互
 に投げ、勝ち越し
た場合です。
 但し、昇段審査に大人3回、子供6回不合格の場合は、ピンク帯になってしまいます。


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